以下、引用。
25 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/12/01(水) 15:15:53 ID:UfFevJXs0
mo_iso 大礒 正嗣
@yaya3_ トーナメント内の累積だと無関係な内容は全く別で考えるけど、suspendの基準は分からんな( ; ゚Д゚) さすがに警告の量は、絶対数じゃなく割合で判断してると信じたい。
絶対数で良いだろ
警告なんて普通食らわねーんだよ
警告の前に、対戦相手に文句言われる→ジャッジ呼ばれる→ジャッジに注意される
というステップを踏んでなお改善されずにDCIデータベースに残る警告が言い渡されるんだろ
累積してる時点でどうかしてるし、誰にでも起こりうるようなことでもない
だからいくら試合数を重ねても、警告の絶対数が徐々に増えていくなんてことは健全なプレイヤーならありえない
言葉は悪いが、こういう発言ができるプレイヤーは競技大会に出ていないか、知識としても意識としても低いだけだと思う。
多分、無自覚な不健全プレイヤーであるのではないかなと思う。
なぜなら、誠実であろうとするプレイヤーの方が警告の量が多い環境が出来上がっている現状であるのだから。
一例をとってみる。
対戦中、カードを引こうとした時、引くべきカードの下のカードが公開されてしまった。
・対戦相手に文句言われる→修正する。
「すいません。見えてしまいました」といって公開し、ライブラリーの上におく。
もしくは、シャッフルする。
まずこの時点で、二人ともDQの可能性がある行為である自覚がない。
・ジャッジ呼ばれる→修正する。
若干趣旨から外れるが、一般レベルであるなら、警告対象であるミスでもジャッジは出さないことが多い。
性善説とか教育とか楽しむためのものとかお客様であるとか、色々。
GPなら、同等のジャッジングを行うジャッジもいた(出てないので昨今はちょいわからん)
・ジャッジに注意される→修正する。
同上
・警告を食らう
過剰のカードを見たことは、基本は警告レベル。
これも趣旨からは外れるが、競技レベル大会でない限り、警告が出ようと報告されない事はあると思う。
どこにもステップを踏んでの警告なんてない。スタートから警告。
そういう意味で、誠実たろうとするプレイヤーは警告をもらうタイミングが増える。
ルールをまげて寛容であろうとしたり(人間的には惚れる)、誠実たろうとしないプレイヤーは自己処理を行い、警告を受けないのだから。
蛇足
ただ、GP等だと1000人弱の参加者でジャッジが50人に満たない。
しかも、フロアの巡回に回れるジャッジは半数程度。
正規の形での処理を行った場合、パンクすることは目に見えているのでそれはそれで問題なのだけれど。
さらに蛇足。
ひと段落着いたら、暇になりすぎだったんだ・・・
25 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/12/01(水) 15:15:53 ID:UfFevJXs0
mo_iso 大礒 正嗣
@yaya3_ トーナメント内の累積だと無関係な内容は全く別で考えるけど、suspendの基準は分からんな( ; ゚Д゚) さすがに警告の量は、絶対数じゃなく割合で判断してると信じたい。
絶対数で良いだろ
警告なんて普通食らわねーんだよ
警告の前に、対戦相手に文句言われる→ジャッジ呼ばれる→ジャッジに注意される
というステップを踏んでなお改善されずにDCIデータベースに残る警告が言い渡されるんだろ
累積してる時点でどうかしてるし、誰にでも起こりうるようなことでもない
だからいくら試合数を重ねても、警告の絶対数が徐々に増えていくなんてことは健全なプレイヤーならありえない
言葉は悪いが、こういう発言ができるプレイヤーは競技大会に出ていないか、知識としても意識としても低いだけだと思う。
多分、無自覚な不健全プレイヤーであるのではないかなと思う。
なぜなら、誠実であろうとするプレイヤーの方が警告の量が多い環境が出来上がっている現状であるのだから。
一例をとってみる。
対戦中、カードを引こうとした時、引くべきカードの下のカードが公開されてしまった。
・対戦相手に文句言われる→修正する。
「すいません。見えてしまいました」といって公開し、ライブラリーの上におく。
もしくは、シャッフルする。
まずこの時点で、二人ともDQの可能性がある行為である自覚がない。
・ジャッジ呼ばれる→修正する。
若干趣旨から外れるが、一般レベルであるなら、警告対象であるミスでもジャッジは出さないことが多い。
性善説とか教育とか楽しむためのものとかお客様であるとか、色々。
GPなら、同等のジャッジングを行うジャッジもいた(出てないので昨今はちょいわからん)
・ジャッジに注意される→修正する。
同上
・警告を食らう
過剰のカードを見たことは、基本は警告レベル。
これも趣旨からは外れるが、競技レベル大会でない限り、警告が出ようと報告されない事はあると思う。
どこにもステップを踏んでの警告なんてない。スタートから警告。
そういう意味で、誠実たろうとするプレイヤーは警告をもらうタイミングが増える。
ルールをまげて寛容であろうとしたり(人間的には惚れる)、誠実たろうとしないプレイヤーは自己処理を行い、警告を受けないのだから。
蛇足
ただ、GP等だと1000人弱の参加者でジャッジが50人に満たない。
しかも、フロアの巡回に回れるジャッジは半数程度。
正規の形での処理を行った場合、パンクすることは目に見えているのでそれはそれで問題なのだけれど。
さらに蛇足。
ひと段落着いたら、暇になりすぎだったんだ・・・
コメント
前回の日記の例にあるように、警告の前に注意するよって話に見えますけど
ただ、この記事の趣旨として、健全なプレイヤーは、通常、警告は蓄積していかないに対しての反論です。
話題の連続性を考えると、Aの事象に対して、Bを持ち出すのは不当である事は確かですが、スロープレイは、ジャッジの主観、プレイヤーの特性等、煩雑になりすぎるので、論理の展開として安易に説明できる形を取りました。
この点については卑怯です。
ジャッジはゲームに対して、間違いがない限り介入しません。
ジャッジが「遅い」と判断して注意したというのはその時点で、基本は、警告対象だと思っています。
また、微妙に逸れる話ですが、現状の注意からという指針を、ジャッジは拡大解釈的にゆるく適応しているとは感じています。
この点に関しては、現状というより、長い間かもしれませんが。