サマー

2010年4月8日 ゲーム
前記で積み込みに触れたのでその流れで、積み込みを。

有名なやつでいうと、土地とスペル配分がおおよそ1:2なのをいいことに、土地、スペル、スペルで積み込んじゃえという奴ですな。
3枚切りのカウンターシャッフルすればいいじゃないというけれど誰もやらない。
相手が目の前でシャッフルしてれば問題なじゃんとかの妄想してくれるしね。
下はちょっとした一例。
1=スペル 3=土地
スタートは113の順で積まれています
→の流れで六つの山に並べます。

113113
113113
113113
113113
113113
113113
113113
113113
113113
113113
左から一山ずつ重ねていきます。
今度は5つの山。
11111
11111
11111
11111
33333
33333
11111
11111
11111
11111
33333
33333

今度は8つ(4つの方がいい気がするけれど)の山
11113311
11331111
33111133
11113311
11331111
33111133

上から取ると、113113113131131
そこそこ規則性を持たせるなんて簡単だね。3回もシャッフルするやついねぇよと思ったら、途中から始めてください。
後、2種類のシャッフルを絡めたら安全とか思われるけど上下を何回か入れ替えるアクションを入れれば、ほぼばれない。
デッキが60で、土地が20でetcと計算したら、事前にどういう順番でシャッフルしたら積み込めるなんて計算は高校生ぐらいなら出来るはず。
出来なかったら,一個ずつやってみればOK。

ちなみに上の数字の羅列を見てふと感じられた人は偉いかもしれないのだけれど、
6つの山でシャッフルし終わった状態って何かに似ていると思いません?
答えは、ぐだって土地を散々並べた後の2ゲーム目。
さあ、大いに積み込んでください。

さて次は特定のカードを持ってくる方法ですが、これが多種多様です。
ポイントは、
相手のシャッフルを見極めること。
フィッチ等で土地をサーチした後、適当にシャッフルして相手に渡すを繰り返し、相手の癖を把握してください。
出来ることなら、自分がシャッフルをする際は色々なパターンを試すといいです

迷彩にもなりますし、いざ積み込む時に怪しいシャッフルをしていても気になりにくいかと思います。

ちなみに、この手のサマできらりと光るデッキはエクテンのスケープシフタですね。
よほどのプレッシャーでない限り、積み込み精度を求められないし、土地サーチのおかげでシャッフルを把握できるし、土地とスペルを分ける分、初手の積み込みも簡単と。
という訳で、サマ師は死ね

あ、ちなみにカウンター講座はこうしようの反対をやればいいので割愛。

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