サマー

2010年4月6日 ゲーム
今日はリミテッドの持込みで。
GPの8人サイドイベントなどでは、往々にして行われているという伝統的なイカサマですね。
(大型エキスパンション一箱から出たレアが3カードとか面白いよね☆
シールド戦が、ブースターになりましたので、トーナメントパックを使用している時より迷彩しやすいという追風はあります。

このイカサマで注意する点をいくつか。

・ドラフトで3つのエキスパンションを使用した場合、各エキスパンションは14枚しか使えません。
ですので、15枚目を使用したりするとエライことになります。あ、昔のだと16枚ですね。
1枚入れたら同じエキスパンションから1枚抜いてください。
ゼンディガーなら、フィッチを抜いて安いGODレアを突っ込めば成功です。

・シールドでアンコモンを持ち込む場合、ソートを記憶している方がいると判別できる可能性があります。
自分が覚えているのなら、3枚入れ替えてしまった方が安心出来るかもしれませんね。

・さらにキモイ記憶力と想像力を有している方に当った場合、
(シールドで○○が打たれたから××もあるだろうとか出来る人)
コモンですら警戒してください。
まあ、BJでカウンティングできるぜレベルだと思うのでいないとは思いますし、
デッキを解体されなければわからないでしょうが。

・奇麗なフォイルは持ち込みたい放題です。
いらないコモンを1枚抜くだけで出来るというすばらしい結果になります。

という訳で、ここまではチェックリストを用いない場合限定です。
もちろん、チェックリストを用いていたとしても可能ですが、リスクの度合いが上がります。
デッキチェックとか本気でヤバス。

しかし、リストを用いた場合でも、運がよければ持込が可能です。
リストをよく見てください。
強いですか?なら素直に構築して下さい。
枚数は適正ですか?リスクを犯すかどうか考えてください。
枚数足りていますか?足りていない場合、好機です!
書いていないカードが弱いのなら、そっと懐のカードと交換し、ジャッジを呼んで、
「このカードが書いてありません」
「このカードの枚数が足りていません」
「このフォイル書いてありません」
といって下さい。
正し、ジャッジは本当にこのカードがあったかどうかの確認をチェックしたプレイヤーに確認に行きます。
書き忘れたプレイヤーは、ジャッジにミスを追及され、弱気になっています。
そこで一言、「あったかもしれません」「覚えていません」と出たら勝ちです。
ジャッジの太鼓判が押され、強いカードを持ち込めるわけです。
もしも、「なかったと思います」「これがあったはずです」となった場合は、ごねて下さい。
丁寧に。堂々と。でも、不安そうに。
そうすれば、ほとんどの場合、身は守れます。
出される裁定は、パックの再配布辺りが落とし所になるでしょう。
あ、抜いたカードのレアリティは間違えないように。

では、楽しいサマ生活を。
合言葉は、サマ師は死ね

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